WHOウイルス肝炎 Elimination 2030目標

2016年5月のWHO総会で「ウイルス肝炎部門の世界保健戦略2016-2021」が採択され、WHO加盟国において、2016年から2030年までの間に、新規肝炎感染者を90%削減し、死亡者数を65%減少させることを目標としています。

当プロジェクトセンターでは、このWHOが掲げる「ウイルス肝炎 Elimination 2030」目標の達成を評価するために、さまざまな研究を行っています。

国内調査

◆ 肝炎ウイルス検査受検率国民調査
◆ 住民健診肝炎ウイルス検査受検者数・陽性率調査
◆ NDB(National Database)解析
◆ IQVIA(医薬品販売実績データ)解析
◆ 肝癌死亡率の将来推計
◆ 初回献血者集団におけるHBsAg/HCVab陽性率
◆ 妊婦集団HBV感染全国調査
◆ 全国透析患者HCV抗体陽性率
◆ 感染研サーベイランス
◆ 国立機構データベース